Coordinator の一般設定一般設定Coordinator の一般設定を設定できます。の一般設定を変更できます。 Coordinator の一般設定の設定方法:一般設定の設定手順 - 「Coordinator Monitor」画面で [Coordinator Monitor] タブで [General] タブをクリックします。[全般設定] タブが開きます。タブをクリックすると一般設定画面が開きます。
 Image Modified
必要に応じて設定を行います。 [Update Settings] をクリックすると、Coordinator 設定の変更がシステムに反映されます。 をクリックすると、変更内容がシステムに反映されます。
下表は各設定の説明です
各設定項目の詳細は下表の通りです。 | 設定 | 説明 |
|---|
| Max Cores Per Build | 単一ビルドに割り当てられるコア総数の上限。デフォルト: -1 １つのビルドに割り当てるコアの上限数 (既定：-1 (上限なし)) | | Performance Filter – CPU Load | CPU 負荷でヘルパーマシンをフィルタリング。デフォルト: 80%負荷によりヘルパーマシンをフィルタリング (既定：80%) | | Performance Filter – Free Memory | 利用可能なメモリーでヘルパーマシンをフィルタリング。デフォルト: 1GB利用可能なメモリー量によりヘルパーマシンをフィルタリング (既定：1GB) | | Performance Filter – Free Disk Space | 利用可能なディスク領域でヘルパーマシンをフィルタリング。デフォルト: 1024MB |
| 利用可能な空きディスク容量によりヘルパーマシンをフィルタリング (既定：1024MB) |
ネットワーク設定Coordinator のネットワーク設定を設定できます。のネットワーク設定を変更できます。 Coordinator ネットワーク設定の設定方法:ネットワーク設定の変更手順 「Coordinator Monitor」画面で [Coordinator Monitor] タブで [Network] タブをクリックすると [ネットワーク] タブが開きます。タブをクリックするとネットワーク設定画面が開きます。 Image Modified 必要に応じてネットワーク設定を設定します。必要に応じてネットワーク設定を行います。 [Update Settings] をクリックして変更します。をクリックして変更内容を保存します。 Coordinator 設定の変更がシステムで更新されます。 Coordinator 設定の変更がシステムに反映されます。
ネットワーク設定の詳細は下表の通りです。
各設定項目の詳細は下表の通りです。 | 設定 | 説明 |
|---|
| Agent Control Port | イニシエーターと通信するポート。デフォルト:イニシエーターとの通信に使用するポート (既定： 2088) | | Coordinator Session Port | GridServer の新しいセッション作成のための Coordinator ポート。デフォルト: 9952の新規セッション作成に使用する Coordinator ポート (既定： 9952) | | Coordinator Utility Port | 登録およびメカニズムの維持に使用される 登録やシステムの維持に使用する Coordinator のユーティリティ ポート。デフォルト: 9953 |
ライセンス設定Coordinator 経由で から IncrediBuild システムにさまざまな システムの Agent 向けのライセンスを追加・管理できます。用ライセンスの追加・管理が可能です。 IncrediBuild ライセンスの取得とアクティベーションについては「IncrediBuild for Linux 版ライセンス」ページをご覧ください。」をご覧ください。
Coordinator ライセンスの設定方法:1. - [Coordinator Monitor] タブで [
- License]
タブをクリックすると、- タブをクリックするとライセンス画面が開きます。
[ライセンス] タブが開きます。 2.[ Choose File] をクリックしてライセンス ファイルを探します。 3.ファイルを選択したら [Load File] をクリックしてライセンス ファイルを読み込みます。をクリックしてライセンスを読み込みます。 読み込みが正常に行われると以下のライセンスの詳細が表示されます読み込みが正常に行われると下方にライセンスの詳細が表示されます。
 Image Modified
ライセンスの詳細: ライセンスが登録されているユーザーの情報、ライセンスおよびプロダクト保守の有効期限。 パッケージ テーブルにはこのライセンスのコアパッケージと、Agent に現在割り当てられているパッケージ数が記載されます。 上記のスクリーンショットの例では、ライセンスには 2 つのパッケージ、100 ライセンスの詳細情報 - [License is registered to]：ライセンスが登録されているユーザー
- [License expiration date]：ライセンスの有効期限
- [Maintenance date]：メンテナンスの有効期限
パッケージの表には該当ライセンスのコアパッケージと現在 Agent に割り当てられているコア数が表示されます。 例：上記の画像ではライセンスには 2 つのパッケージ (100 コアの Agent (デベロッパー) パッケージ、200 コアのサーバー パッケージが付属しています。パッケージと 200 コアのサーバー パッケージ) があります。
Agent の購入の登録 ライセンスを Coordinator に読み込むと Agent の購入とライセンス コアの提供が可能になるため、コアを を登録してライセンスコアを割り当てて、Agent のコアを IncrediBuild プールの一部として利用できるようになります。 Agent の購入方法の詳細についてはの詳しい登録手順についてはこちらをご覧ください。 |