ページ ヘッダー
本ページヘッダーでは、ページ左上の「Agent Utilization」下の [Valid For] には日時が表示されますが、これはページの最終更新時にデータが最後に更新された日時となります。ここに表示される日時がページ内で期間フィルターを適用した際の現在時刻となります。 Panel |
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| 注意: ページを再読み込みすると現在時刻を手動で更新できます。但し、更新した場合は、設定されたフィルターがリセットされ、全てのパラメーターがデフォルトの数値に戻されます。 |
フィルター「Agents」ページに表示するデータを絞り込むことができます。 Panel |
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| 注: このページに表示される全ての指標は、Agent フィルターで設定されたパラメータ内のデータのみを参照した値となります。 |
期間フィルター期間フィルターを使用すると、Agentsページに表示されるデータをフィルターし、指定した期間のデータのみ含まれるデータとして表示します。
プリセットされた期間のボタンをクリックして期間を指定するか、カスタムで時間範囲を作成する事も可能です。 プリセットの時間範囲は下表の通りです。
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| 注: 以下の説明ではデータの最終更新日時を現在時刻としています。 |
プリセットの時間範囲の選択方法 ヘッダーのフィルターから適用したい時間範囲をクリックします。選択した時間範囲が黄色でハイライト表示されます。 カスタムの時間範囲を設定する方法 - [Custom] をクリックします
- [Pick a Date Range] 画面が表示されます。
3. [From Date] をクリックします。
- カレンダーが表示されます。
- 日付を選択します。
- デフォルトで現在日が選択されています。
- 前の月に移動するにはカレンダー上部の左向き矢印をクリックし、選択したい日をクリックします。
- [OK] をクリックします。
4. [To Date] フィールドも同様に選択します。
Agent フィルター
Agentフィルターを使用すると、Agentの特定のグループ(または特定の複数グループ)によって開始されたビルドのみを集計対象として含むように、Agentページで表示されるデータをフィルタリングできます。フィルターを適用する前に「Configuration」ページの「Agent 設定」タブで Agent グループを作成する必要があります (「Configuration 」ページを参照)。 Agent フィルターの設定方法 - [Agent] フィールドをクリックします。
複数選択可能なAgent グループがリスト表示されます。 2.含めたい Agent グループの横にあるチェックボックスをオンにします。 フィルターが適用され、選択した Agent グループのデータが含まれた情報が表示されます。 Panel |
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| 注: - デフォルトでは IncrediBuild インフラで使用可能なすべての Agent が表示されます。
- Agent グループを未作成の場合は [Add Agents Group] オプションがドロップダウン メニューに表示されます。
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| Agentskpisummary |
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| Agentskpisummary |
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Agent KPI サマリー ページ ヘッダー(Agent Utilization)下の Agent KPI サマリーには IncrediBuild インフラ内でのAgent の利用状況に関する 集積されたデータによるKPI 値の統計が表示されます。
ページ内のすべてのデータ (KPI サマリーを含む) は Agent フィルターで絞り込んだ値に基づいているため、ここで表示されるデータは特定の Agent のみを集計した統計値となります。
KPI サマリーには次の情報が表示されます。 Anchor |
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| KPIUtiization |
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| KPIUtiization |
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Utilization Over Time グラフ このセクションでは時間の経過に伴う Agent の KPI の推移をグラフで確認できます。Avg. Core Utilized (コアの平均使用率)、Time Saved (削減時間)、Processing Time (処理時間) の表示を選択できます (デフォルトでは Processing Time を表示)。表示される内容については KPI サマリーをご覧ください。データが最後に集計されてから指定した時間までのすべてのアクティビティに関するデータが表示されます。
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| 注意: グラフには過去 2 週間 (毎時) とそれ以前 (毎日) の集計データが表示されます。 |
グラフの上部に表示項目と表示色の凡例が表示されます。 次の方法で表示を変更することができます。
- 表示 / 非表示 - 凡例のデータ項目をクリックするとグラフを表示 / 非表示できます。デフォルトではすべての項目が表示されているため、項目をクリックすると非表示になります。
- データ表示 - グラフの任意の場所にカーソルを合わせると、その地点の日時とデータがポップアップ表示されます。
- ズーム - タイムライン上でドラッグした範囲を拡大表示して、すばやくデータの詳細を表示できます。タイムライン全体の表示に戻るには、グラフ右上の [Reset Zoom] ボタンをクリックします。
Top Agent Utilization
このセクションでは、Processing Time (処理時間)、Agent Usage (Agent の使用)、Processing Power (処理能力) の 3 項目で上位と下位の Agent を棒グラフで確認できます。ページ ヘッダーで設定したフィルターに応じたデータが表示されます。 それぞれのグラフの上部に表示項目と表示色の凡例が表示されます。
次の方法で表示を変更することができます。 Agent 表示数フィルター ドロップダウン リストから表示する Agent の数を選択できます (5、10、20 のいずれか)。また、パフォーマンス上位 (Top Agents) または下位 (Bottom Agents) のどちらを表示するかを選択できます。
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| Processing Time |
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| Processing Time |
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Processing Timeこのセクションでは IncrediBuild タスクでの稼働時間を Agent ごとにご覧になれます。ローカル (イニシエーター) Agent とタスクを分散された (リモートまたはrヘルパー) Agent のコア稼働時間が棒グラフで表示されます。
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| 注意: Agent の順序は全体の処理時間 (ローカルと分散タスクの総処理時間) に基づいて決まります。 |
Agent の棒グラフにカーソルを合わせると次のデータがポップアップで表示されます。
Agent Usageこのセクションでは Agent の稼働時間 / 利用可能時間を確認できます。利用可能な Agent (Coordinator に接続された登録済みの Agent) のコア稼働時間と実際に使用した Agent のコア稼働時間数が棒グラフで表示されます。 - Agent の表示順序 (上位 / 下位) は「利用可能な時間 (Available Time)」に基づいて決まります。
- Agent の棒グラフにカーソルを合わせるとデータがポップアップで表示されます (「Processing Time」セクションを参照)。
Processing Powerこのセクションでは Agent の利用可能な処理能力と利用状況を確認できます。Agent ごとのライセンス コア数と指定時間で使用された平均コア数が表示されます。 - Agent の表示順序 (上位 / 下位) は「平均使用コア数 (Avg. Cores Utilized)」に基づいて決まります。
- Agent が使用されていない時間は除外されます。
. 例: - 指定したタイムレンジでコアが 10 分しか稼働していない場合でも、Agent (4 コア) が 10 分間にわたって稼働した場合は「4」と表示されます。
Agent の棒グラフにカーソルを合わせるとデータがポップアップで表示されます (「Processing Time」セクションを参照)。
Agent グリッド このセクションでは各 Agent の詳細な情報を確認できます。リストに表示される Agent は最大 10 個です。各 Agent の詳細が右側の列に表示されます。[Expand] をクリックすると対象の Agent に関するグラフが表示されます。セクションの一番下に表示された矢印アイコンをクリックすると次のリストを表示できます。各項目をクリックして昇順 / 降順に並べ替えることができます。グリッド内の Agent をクリックすると時間の経過に伴う Agent のデータがグラフで表示されます。 分析モード (Analysis Mode) ではより詳細な分析を行うことができます。
フィルターフィルターを使って表示項目を絞り込むことができます (各項目の詳細は「表示項目の詳細」を参照)。「分析モード」を開いてより詳細な分析を行うことができます。 表示項目の変更方法 1. セクション上部の [COLUMNS] フィルターをクリックします。 2.表示項目がドロップダウン リストで表示されます。各項目の詳細は「表示項目の詳細」をご覧ください。
3. 表示したい項目のチェックボックスをオンにします。 4. 選択済みの項目はチェックボックスをオフにすると非表示にできます (デフォルトではリストの上から 6 つの項目が選択済み)。 5. 選択した項目がグリッドに表示されます。 Panel |
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| 注意: 選択した項目が画面に入りきらない場合はグリッドの下にスクロール バーが表示されます。 |
分析モードの利用方法 - セクション上部の [Analysis Mode] をクリックします。
並び替えグリッドに表示されている Agent は項目ごとに昇順 / 降順に並び替えることができます。 Agent を並び替える - 各項目の上向き矢印をクリックすると、降順 (上→下) に並び替えることができます。
- 各項目の下向き矢印をクリックすると、昇順 (下→上) に並び替えることができます。
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| 注意: 選択した列だけでなくグリッド全体の Agent の表示順序が変わります。 |
Agent Processing Time Graphic DisplayAgent をクリックすると処理時間に関するグラフが表示されます。ローカル (イニシエーター) Agent とタスクを分散された (リモート) Agent でタスクを実行したコア稼働時間の推移が時間の経過と伴に表示されます。Agent KPI サマリーのUtilization Over Time と同じグラフが表示されます (詳細は前述のセクションを参照)。
表示項目の詳細
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